
2021年(令和3年)3月
2021年3月27日(土)

新型コロナ、集団感染
NPO法人支援センターあんしん 10人陽性、さらに拡大懸念
十日町市で新型コロナの集団感染が発生した。全国的に新型コロナウイルス感染症の再拡大が懸念させるなか、支援センターあんしんが運営するワークセンターあんしんで24日に十日町市在住の30歳代男性1人が新型コロナウイルスに感染したと県が発表したのに続き、翌26日朝までに同男性が勤める職場の濃厚接触者で、市内在住の8人と小千谷市在住の1人の陽性が判明。同センターの陽性者は10人に上っている=26日朝現在。
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最初に陽性が確認された男性は、ワークセンターあんしんに勤務する職員。17日夜に発熱、味覚・嗅覚障害の症状が出たため仕事を休み自宅で様子を見ていたが、症状が改善しないため、あんしん関係者と相談し22日に医療機関を受診、検体を採取、PCR検査の結果、23日に陽性が判明し入院した。18日以降は出勤していなかったが、その後十日町保健所の指導で職場を中心とした濃厚接触者のPCR検査を行ったところ、25日までに新たに30〜60代の同女性職員4人と30〜60代の男性施設利用者4人、20代の女性の施設利用者1人の陽性が判明。24日に判明した男性職員を含め、同センターで9人の陽性が判明した。このうち男女職員4人は入院し、施設利用者ら5人は自宅待機している。あんしんは県の濃厚接触者の調査とは別に職員や利用者らのPCR検査を進めており、さらなる感染者の拡大が懸念される。
支援センターあんしん(樋口功会長)では、陽性者が判明した24日から運営しているワークセンターあんしん、ケアセンターハーモニー、グループホームの全事業を休止。各事業所には管理責任者及び最小限の保守要員が外部との連絡などの対応に当たっている。また十日町市から受諾しているふれあいの丘送迎と市営バスの運行についても、当面2週間程度の予定で臨時運休している。
市は今回の新型コロナ感染に対し24日午後5時30分、防災情報など発信する「あんしんメール」などで「3月24日、十日町市における2例目となる新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと県から発表がありました。感染された方やそのご家族、医療関係者などに対し、不確かな情報の拡散や誹謗中傷、差別的な行為はあってはなりません。市民の皆様にはマスク着用、手洗いの励行、3密回避を行うとともに、歓送迎会などの飲食を伴う会合では、人数を抑える、短時間にするなど感染防止の徹底を」と呼びかけ、津南町も同様内容を呼びかけている。
十日町管内在住者の感染確認は昨年12月26日の十日町署警察官と同31日の会社員に続き26日朝現在11人となっている。
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新潟県は26日午後、十日町市在住の女性2人を含む計7人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。きょう県内で確認された感染者は、新潟市発表分の10人と合わせて17人。 市内の2人は60歳代女性(無職)と70歳代女性(無職)で、25日に感染が発表された「ワークセンターあんしん」60歳代女性職員の接触者。同施設関連の感染確認は、小千谷市在住の1人も含め計12人となった。

「温泉総選挙2020」で松之山温泉が環境大臣賞(同温泉提供)

松之山温泉が「環境大賞」
温泉総選挙で松之山温泉が「環境大臣賞」を受賞した。国5省庁が後援する国民参加型の地域活性化プロジェクト「温泉総選挙2020」。最終結果の発表をこのほど行い、松之山温泉は温泉地の魅力の向上・活性化に顕著な功績のあった温泉地として環境大臣賞を受けた。
松之山温泉は源泉温度98度と高温の余剰温泉を活用した地域食材使用の名物料理考案、さらに温泉を使った地熱バイナリー発電の取り組みを進め協働で合同会社を立上げ発電事業をスタート。十日町市と友好交流を結ぶ世田谷区へ電力供給を行う計画を立ち上げている点などを評価。受賞理由は『温泉地の活性化に向け地域が一体となる取組を実施するとともに温泉の保護と適正利用の推進に尽力した』とあり、環境省が提唱の地域循環共生圏の具体例としての先進的な取り組みが高い評価を受けた。松之山温泉合同会社まんまの柳一成代表は「温泉エネルギー活用の取り組みを評価頂き、感謝している。引き続き温泉の利活用を考えていきたい」と喜ぶ。
温泉総選挙は5年前に開始。2020年は156温泉地がエントリー。総投票数は23万5756票(投票期間10月1日〜1月20日)。松之山温泉は「うる肌部門」で4680票を獲得し3位入賞。なお5省庁賞はエントリーした温泉地の取り組みを評価するもので、各部門賞とは別枠となっている。
1月から発電開始した松之山温泉の地熱バイナリー発電所。右が空冷式冷却塔

校舎の前で記念写真に収まる貝野小最後の卒業生(24日)
最後の卒業 貝野小学校
閉校前、8人巣立つ
「最後の卒業生として胸を張って歩んでいきます」—。147年の歴史に幕を閉じる貝野小(松澤ゆりか校長、児童27人)で24日、第74回卒業式が開かれ、閉校前最後の卒業生8人が母校に別れを告げた。
卒業生たちは今年度、コロナ禍のなかでの最上級生として運動会など学校行事を閉校記念として取り組み、伝統のリコーダーコンテストでは希望参加者が下級生を指導し、録音審査ながら通算32回目の全国出場も決めた。
松澤校長はひとり一人の名前を挙げながら「見事に役割を果たしてくれました。貝野小最後の卒業生としての誇りを胸に、力強く羽ばたいていって下さい」と呼びかけ、卒業生たちは「たくさんの思い出を胸に、夢に向かって歩んでいきます」と誓った。
同校74回の卒業生は1864人。閉校式は翌25日に開き、学区民が参加して思い出多い校舎に別れを告げた。

集落役員らが参加し避難所設置の課題など現状を話し合った(中央左が諸橋氏。14日)
どうする避難所の運営
津南町 現状課題を地区役員が意見交換
長野県北部地震から10年が過ぎるなか「防災・減災を推進し、災害に強い町づくりに取り組みたい」と決意を語る桑原悠町長。2019年秋の東日本台風で初めて指定避難所を開設したが避難所の耐震化や要介護者の移動など課題が生まれるなか、指定避難所の運営はどうあるべきかを検討中。その一環で14日に町指定避難所の開設・運営を考える第1回ワークショップを町総合センターで開催。町内79集落のうち、希望のあった34集落の役員ら45人と町職員の防災担当者らが各地区ごとの9班に別れ意見交換。県境に近い上郷地区班では「土砂災害など発生時、指定避難所の上郷クローブ座は羽倉など信濃川左岸からは遠い。地続きな栄村の栄中学は利用できないか」、陣場下や正面などの班は「津南中学が指定避難所だが、陣場下など下から行くと急な坂がありお年寄りには厳しい状況にある」などと、現状の課題を話し合った。
この日は町が昨年取った集落アンケートを公表。町内79集落のうち50集落が回答。現在の指定避難所は1997年(平成9年)指定。施設耐震化不十分や土砂災害警戒区域内にある指定避難所もあり、「見直しは必要」と考えるのは12集落。一方、集落独自の指定避難所を定めているのは25集落だが、避難計画を確立しているのはうち14集落と、多くが「避難所はあっても避難行動計画はない」状況が判明。また50集落のうち防災資器材の確認・購入など防災活動をしているのは22集落。このうち防災訓練を行っているのはわずか4集落と分かった。総務課では今後もワークショップを継続。今秋10月31日に津南町で初開催する「県総合防災訓練」で検討した避難行動や避難所運営訓練での実践に繋げる方針だ。

津南中等校3〜5学年6チームが探究学習の成果を発表した(19日、町役場で)

クエストカップ2020でグランプリ獲得の津南中等3学年「チームうすしお」
「木育」など地域活性化策を提案
県立津南中等教育学校 全国グランプリ「チームうすしお」も
地域活性化のアイデアを提供—。県立津南中等教育学校(小林英明校長)が探究学習『津南 妻有学』の成果の一端を披露する発表会は19日、町役場で開催。中学3年生代表1、4学年(高校1年)代表1、5学年(同2年)代表4の計6チームが発表。チーム「森の三方よし」(小西愛咲、鈴木慧美、藤野美咲)が使い時を迎えている杉を伐採し学校の机などに製品化、代わりに小学生らを交え広葉樹植樹を植える仕組みを作り、森林に興味を持つサイクルを作る『木育』による地域資源活用など、若き感性で町の持続可能な発展を見すえたプロジェクトが相次ぎ発表され関心を集めた。
この日は探究学習プログラム・クエストエデュケーションに取り組む全国28都道府県の中学高校3587作品がエントリーの「クエストカップ2021」のコーポレートアクセス部門でグランプリ獲得、日本一となった中学3年生「チームうすしお」(本木智基、長井ひなた、樋口実夏、村山未来)も参加。桑原町長や根津副町長、町議ら25人余を前に発表。全国トップとなった内容を初公開。手作りの道具を使い寸劇風に披露した。
発表内容は食品会社カルビーのミッション『ここからの、あたりまえを私たちがつくる。「すべての命がワクワクする」食の未来を描いた企業CMを提案せよ!』に即したもの。前提を『すべての人々がお腹がすいたを楽しめる世界を描いた起業CM』に設定。太陽光エネルギーを燃料とし水耕栽培ができる動く農業島・ぽて島(とう)で発展途上国を巡り農業技術を伝え、飢えることのない世界を作る夢あるCMを提案。講評では「飢えを無くすため人を育てるという視点はなかなか気付かない。農作業を定着させる提案が素晴らしい」(農林振興課・村山大成課長)と称えた。
チームうすしおは7月末から発表内容を検討。移動農業島と技術提供を組み合わせた提案となるまで多くの議論を仲間と重ねた。長井ひなたさんんは「グランプリと発表された時、最初よく分からなくて一瞬の空白のあとみんなで『おー』と声をあげました。来年からは地元研究になるので、今回の経験を活かし食べ物系で地域が元気になる仕組みを考えたい」と意欲を話した。
2021年3月20日(土)

2回の延期で開かれた成人式に振袖姿で参加する新成人(14日、段十ろうで)
華やかに成人式、二度の延長で
十日町市 コロナ禍で参加は157人
「成人式ができて本当によかったです」—。昨年5月3日に予定されていた十日町市成人式は、新型コロナの影響で2回の延期の末、今月14日に越後妻有文化ホールでようやく開かれた。例年だと該当者のほとんどが参加していたが、今回はコロナ禍ということもあり該当者536人のうち出席者は157人、式典の模様はネットで配信し関東圏などに住む41人がオンラインで参加した。参加者からは「新型コロナの影響でどうなるか分からなかったけど、何とか開かれてよかった」と喜んでいた。会場はきもののまちならではの華やかな振袖姿で溢れ、久し振りに晴れやかな雰囲気になった。
関口市長は「東京一極集中から地方への回避という大きな流れのチャンス。皆さんからは十日町に関心を持っていただきたい。そして両親、家族に感謝の気持ちを伝えていただきたい。人生を自分の力で切り拓き、活躍することを願う」と激励。これを受け、新成人を代表し小海友希さん(長岡大)は「人生には何があるか分からない。私も中学3年の時、脳腫瘍になり今を生きている。成長していける大人になりたい」と話し、酒井瑠理さん(慶応義塾大)は「大学に入って自分を見直す機会になり、挫折を経験してふるさとの温かさに励まされました。不安定な世の中だけど忍耐力で乗り越えていきたい」と話した。
会場では、東京五輪男子マラソンに出場する服部勇馬選手(28、トヨタ自動車)と陸上・投てき種目で日本一をめざす新成人・日大の阿部敏明さんがビデオメッセージでエールを送り近況報告。中学時代の懐かしいアルバムからフォトムービーも上映した。
なお、十日町市ではYouTube公式チャンネルで今月末まで式典の模様を配信している。問合せは市生涯学習課℡025‐757‐5011。

ビデオで新成人にメッセージをおくる服部勇馬選手
「挑戦を止めない限り可能性は無限に」
服部勇馬選手が新成人にビデオメッセージ
東京五輪男子マラソンに出場する服部勇馬選手(28、トヨタ自動車)は、14日に越後妻有文化ホールで開かれた十日町市成人式で、次の通りビデオメッセージを寄せ「挑戦し続けてほしい」と呼びかけた(抜粋)。
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私が成人を迎えた時は、昨年開催される予定だったオリンピックの開催地が東京に決まった年でした。開催が決まった時、私は何とも言えない高揚感を感じました。マラソンで東京オリンピックに出場したい、その思いがより強く明確になった瞬間でした。しかし、当時はそんな夢を語っても周りの人は聞く耳も持たず、こんな雪深いまちから夏のオリンピックなど無理だと笑う人もいました。しかし、周囲がどんなに無理だと言おうと、夢に向かって走り続けたことは、今の私にとってかけがえのない財産になっています。
進むべき道が明確になっているのなら、誰に何と言われようとその夢に向かって突き進んでほしいと思います。周りを気にして挑戦しないほどもったいないことはありません。夢が変わって挫折したってかまわない、いつだってやり直すことはできます。仮に成功しなくても努力した時間は必ず成長につながっていきます。その積み重ねた努力が新たな歴史を作っていきます。
私の経験から、人生の大半は失敗や挫折の連続でした。いい練習ができていてもレース直前にケガをしてしまったり、いざスタートラインに立つことができても自分が思い描いている走りができないこともたくさんありました。そんな苦しい時期に諦めずに続けてこれたのは、支えてくれた家族の存在があったからです。家族はどんな時も私を励まし、時には厳しく背中を押してくれました。支えてくれた人を笑顔にしたい、そんな思いが私の原動力となり、夢を実現させることができたと思っています。
みなさんは今日、この日を迎えることができたのも、支えてくれた方がいるからです。誰の手も借りず生きて来た人など誰もいません。ぜひ皆さんには支えてくれた方に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてほしい。その一言で、その人の心は報われると思います。皆さんには、一人でも多くの人を笑顔にできる存在であってほしいと思います。それはあなたが誰かの支えになっている証になるからです。
最後に、これからの人生、誰かの決めたレールに沿って人生を歩む必要はありません。立派な一人の大人として、自分らしく生きてほしいと願っています。
人生を選択していく上で、これが正解だということはありません。なぜなら、この世界で一人として同じ人間はいないからです。あなたは唯一無二の特別な存在です。だからこそその命を、人生を大切に生きてほしい。あなたが挑戦を止めない限り、可能性は無限に広がっています。今後の皆さんの活躍を心から願っています。

第8回展でも注目されるカバコフ作品「16本ロープ」
地球環境を整える美術に
大地の芸術祭の代表作「棚田」を制作したイリヤ&エミリア・カバコフの「16本ロープ」が先行展示されているまつだい郷土資料館で16日、「第8回大地の芸術祭」の企画を発表。会期は7月25日から9月12日までの50日間で、約100点の新作を妻有地域に展開する。北川フラム総合ディレクターは「人間は自然に内包されるというテーマは変えず、激変する地球環境をちゃんと整えていく美術を考えて実践する。それぞれの地域が『生きていく、食べていく』という展望を持たせ、それを大きな目標にする」とし、「コロナ対策を十分に行い、作品を通して施設と場所の魅力を発信し、状況が変化してもアートを鑑賞できる体制をとっていく」と強調した。
第8回展では、越後妻有里山近代美術館キナーレの全面改修と展示、まつだい農舞台と周辺ではカバコフの新作を複数展開、大人気の清津峡渓谷トンネルでの新作設置などを紹介、地域雇用に繋げる食プロジェクト、企業とのコラボレーションなども示した。
コロナ禍での対策として、スタートゲート(仮称)を設置し、検温と体調確認をしてリストバンドを着けてもらい、バンドは住民が安全安心を確認する目印にもなる。また、非接触をねらいに電子パスポート導入、スマホを通じて魅力と必要な情報、感染症対策などを発信する。現地を訪れることができない人たちのために動画の配信などで魅力を伝える方針。作品鑑賞パスポートは同日から販売を開始した。
芸術祭実行委員長の関口市長は「越後妻有の活性化と地域の魅力を磨いて世界に発信しようと始まった芸術祭。感染症対策を十分とって開催しようと努め、会期後もずっと楽しめる作品を用意している。期待してほしい」と話している。

修正予算は賛成少数で否決(12日、誤解本会議で)
修正予算否決、保育園増築へ
津南町 3年継続、総事業費11億4000万円
町中央部の保育園を増築し、地元合意している二つの保育園を統合する津南町の保育園再編に伴う増築予算を盛り込んだ新年度予算案は12日の町議会3月定例会本会議で賛成多数で可決した。この前段で増築計画に反対する議員2人から増築予算を削除した修正予算案が提案されたが、賛成少数で否決。保育園増築計画は新年度から3年計画で今年度分を含む総事業費約11億円で再編整備されることが決まった。
保育園増築関係では今回の修正予算提出を含め2回の予算修正が議員提案される事態となり、議会議決で増築予算は可決したが、来年の町長任期満了とも関係し、この問題はさらに尾を引きそうだ。1年前の2020年度当初予算に保育園増築の実施設計予算を盛り込んだ新年度予算案の審議で、今回と同様に修正予算案が議員提案。賛成少数で否決されている。
修正予算提案者は石田タマヱ氏と共産・桒原洋子氏。保育園増築の新年度分の工事請負費4億5千万円などを削除した修正案を提案。「住民理解が得られていない。わかば・上郷の両保育園の議論もされていない。まずは1年間をかけ、しっかり精査すべきであるという修正案。大規模化に反対の声があるなか、ここは謙虚に耳を傾けることが必要」と、保育園増築の新年度予算化を見送るように迫った。
この修正案に対し、議員から次々と質問が出た。「保育園児の保護者、若い世代は圧倒的に統合再編に賛成している。7年余前からの懸案がここでストップすることは、若い世代の落胆が相当に大きい」、「過疎債・施設整備債活用を見込んだ予算案。それを無しにすることで次はいつ過疎債・施設整備債が活用できるのか。そこも問題」、「統合で空く保育園を学童保育に活用する計画が進む。上郷保育園では統合せずとも、ひまわり保育園へ行くという家庭もある」など修正案を疑問視する意見が相次いだ。
採決では修正案賛成5人、賛成少数で否決。原案の新年度予算案が賛成多数で可決。この採決で両方に賛成した議員がいたが「修正案には賛成したが、保育園の他にも重要な予算があり、そのために原案に賛成した」としている。
可決の保育園増築は2020年度から3年継続で増築、2023年3月完成。今年度含む総事業費は11億4千万円(交付税措置で実質的負担約3億円)。新年度予算額は4億7千万円余。本体建設は2022年度から取り組む計画。空調設備には地中熱ヒートポンプ導入で環境省補助金を受ける。定員250人。ゼロ歳児25人、1歳児36人、2歳児39人、3歳児〜5歳児各50人の定員としており、現ひまわり保育園舎には病児病後児保育が対応できる子育て支援センターを開設する。
