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2023年4月 スポーツ

2023年4月22日(土)

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3年連続、北信越大会出場を決めた十日町ソフトボールクラブ

3年連続で北信越に

十日町クラブ、県で準優勝

 第61回北信越壮年ソフトボール大会新潟県予選は9日、三条市で開かれ、十日町ソフトボールクラブが2位となり、来月27、28日に福井県で開かれる北信越大会への出場権を獲得した。昨年、北信越でベスト8に進んでいるだけに、チームは「更に上位を」と意気込んでいる。

(詳細は2023年4月22日号をご覧ください)

町スポ少入団式20230422sn.jpg

スポ少7団体に小中学生150人が入団した(15日、町総合センターで)

スポーツで心身成長を

津南スポーツ少年団、4年ぶり入団式

 総勢150人がスポーツで心と体を養う。津南町スポーツ少年団(太平義弘団長)の入団式は14日に町総合センターで開催。今期は7少年団に小中学生150人(小学生117、中学生33)が参加し、指導員は123人が登録。団員を代表し、ミニバスケットボール・津南Bスリーの根津光佑くん(津南小5)が「ミニバスは今年6年生がいませんが、5年生は7人。仲間がミスをしたら助けたい。仲間と一緒に1年間頑張りたい」と誓いの言葉を述べた。

(詳細は2023年4月22日号をご覧ください)

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地元サポーターの応援を受け2連勝(写真はFC提供)

信州大を破り2連勝

FC越後妻有、北信越リーグで

 北信越女子サッカーリーグ第2戦が15日、長野県松本市で行われFC越後妻有がAC信州大学と対戦。2対0でACを退け2連勝した。

(詳細は2023年4月22日号をご覧ください)

FC
スポ少
ソフト

2023年4月15日(土)

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豪雪地のハンデを乗り越え開幕戦に勝利したFC越後妻有(FC提供)

初戦を勝利、北信越上位に弾み

FC越後妻有、1部リーグで北陸破る

 北信越女子サッカー2部リーグ無敗の覇者、FC越後妻有が8日、1部リーグ開幕戦で北陸大学フィオリーレ(金沢市)と対戦し1対0で勝利。初戦を突破し幸先よいスタートを切った。

 試合は序盤からFCが押し気味に進め、後半34分、西田くるみ(24・DF)のコーナーキックを伊藤優海(26・DF)がヘディング、ゴール前にいた佐藤舞悠(25・MF)がゴールへ押し込んだ。

 元井淳監督(46)は「屋外練習が少ないためゲーム感覚できていない。苦戦は想定したが選手たちに工夫が見えた。シーズンを通して成長を続け上位を狙う」と話した。

(詳細は2023年4月15日号をご覧ください)

2023年4月8日(土)

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きょう8日が北信越1部リーグ初戦のFC越後妻有が見玉不動尊でケガなしを祈願(4日)

「ケガなく成長」を祈願

FC越後妻有が見玉不動尊で、津南応援隊も

 シーズンのケガなしを祈願した。昨期に北信越2部リーグで優勝、初めて1部リーグに挑戦するFC越後妻有(元井淳監督、12人)。初戦はきょう8日、石川県で行う。開幕戦を前に、津南町のパワースポット・見玉不動尊を参拝。シーズンをケガなしで乗り越え、ひとつでも多くの勝ち星を願った。メンバーは「昨期は初戦で勝ち波に乗れたので、初戦を大事にしたい。1部のレベルの高い相手と戦うのはプラス。チャレンジ精神を持って挑む」と意欲。今期から新メンバー・上原美優選手(18、埼玉・深谷市出身)が加入し、1部リーグに挑む。

(詳細は2023年4月8日号をご覧ください)

2023年4月1日(土)

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全国ベスト16と健闘。保護者らに挨拶する十日町南

打って守ってベスト16

十日町南、全国軟式野球で

 十日町南、全国ベスト16に—。文部科学大臣杯第14回全日本少年春季軟式野球大会に県代表として出場した十日町南は、ベスト16と健闘した。

(詳細は2023年4月1日号をご覧ください)

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ボッチャの日本選手権で3位入賞した中学女子チーム「ゆでたまご」

日本選手権で3位入賞

中学女子チームが健闘

 中学女子チームが3位に—。第10回日本ユニバーサルボッチャ選手権大会・一般の部が先月19日、神奈川・川崎市で開かれ、十日町市の中学女子チーム『ゆでたまご』が3位入賞した。

 大会は全国から48チームが出場。1チーム3人で競い、十日町予選を勝ち抜いた初出場のゆでたまごは、培った技術で予選リーグを負けなしで勝ち進み、決勝トーナメントでも2回戦を突破。準決勝で優勝した東京チームに1対5で敗れたが、3位と健闘した。

(詳細は2023年4月1日号をご覧ください)

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最後の中1バスケ大会で熱戦を展開する選手たち

最後の中学1年生大会

バスケ、小学6年生も交流参加

 少子化の影響で最後となった第27回郡市中学校バスケットボール1年生大会は先般、なかさとアリーナで開催。新型コロナの影響で南中が出場を見合わせ、男子4チーム、女子2チームが出場。各チームにはミニバスに取り組む小学6年生も参加、熱戦を展開した。

(詳細は2023年4月1日号をご覧ください)

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