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2020年10月 スポーツ

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2023年2月 スポーツ

2023年2月25日(土)

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2つのメダルを獲得した村越選手

全日本知的障害者スキー大会

村越選手、2種目で銀と金

 村越選手が2種目でメダル—。日本障害者スキー連盟主催の第1回全日本知的障害者スキー競技会が18、19日、北海道・札幌で開かれ、世界選手権に7回出場するなど活躍している十日町アクティブスポーツ所属の村越裕太郎選手(31、あかね園)が2種目でメダルを獲得した。

(詳細は2023年2月25日号をご覧ください)

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十日町ユニティに配備された新しい競技用車いす(前列)

車いすバスケ

競技用車いす5台が

十日町Unityの活動支援にも

 車いすバスケ『十日町Unity(ユニティ)』に競技用車いす新たに5台—。パラスポーツ・車いすバスケに取り組む十日町ユニティに日本パラスポーツ協会から競技用車いすの新車5台が配備され14日、市総体でお披露目した。

 新しい競技用車いすは、シートの調整で子どもから一般まで利用でき、またバンパーの取り外しが可能でバドミントンやテニスなど他のパラ競技にも利用できる。

(詳細は2023年2月25日号をご覧ください)

村越
車いす

2023年2月18日(土)

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男子リレーで健闘する十日町(写真は県大会)

全国高校スキー大会

全国舞台でリレー準優勝

十日町高男子、女子も5位入賞

 第72回全国高校スキー大会(7〜11日、山形)最終日は男女リレーが行われ、23チームが出場した男子(4×10キロ)の十日町は、先行する長野・中野立志館を猛追するも一歩及ばず、優勝は逃したものの準優勝と健闘した。女子(3×5キロ、出場16チーム)は5位入賞した。十高はジャンプやスラローム競技を合わせた学校対抗ポイントでも3位に入った。

(詳細は2023年2月18日号をご覧ください)

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全中男子リレーで優勝した新潟(左から2人目が相崎基選手)

全中クロカン

リレーで妻有勢パワー

​新潟県チーム、男子優勝、女子2位

 男子リレー、新潟が8年ぶりの優勝—。第60回全国中学校スキー大会(長野・野沢温泉)クロカン男女リレーは10日開かれ、男子・新潟はアンカーが長野を追い抜いてトップに立つと徐々に後続を引き離し優勝、選手たちは「やったー」と声をあげた。一方、妻有勢3選手が出場した女子は、先行する長野を追って最後はゴール前の激戦となったが、僅か0・4秒届かず準優勝。選手たちは悔し涙を流した。

(詳細は2023年2月18日号をご覧ください)

2023年2月11日(土)

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女子3キロフリー。「攻めるしかない」と福原優香選手(9日)

全中クロカン

​福原優香、攻めてフリー3位

女子クラシカルは小林由奈が5位

 福原、女子3キロフリー3位—。長野・野沢温泉で開かれている全国中学校スキー大会のクロカン女子3キロフリーで福原優香(まつのやま学園・中3)が3位と健闘、3キロクラシカルでは小林由奈(十日町南1年)が5位入賞した。男子は5キロクラシカルで相崎基選手(吉田2年)が8位に入り妻有勢が活躍した。

(詳細は2023年2月11日号をご覧ください)

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県トップで全中の大回転に挑んだ髙澤選手(7日)

全中アルペン

髙澤、悔しい25位

アルペン 県トップの大回転で

 固いバーンに苦戦—。第60回全国中学校スキー大会は7日に開幕。初日はアルペン競技・男子大回転が行われ、県大会で優勝した髙澤暁斗(まつのやま学園・中3)は1本目32位と出遅れ、2本目に果敢に攻めたがトータル25位だった。

 「1本目に遅れてしまったので、2本目は何も考えずに挑んだ。固いバーンで危ないシーンもあり記録が伸びなかった」と悔しさをにじませた。

(詳細は2023年2月11日号をご覧ください)

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春日喜行選手

スキーインターハイ

春日、フリー準優勝

我田も5位入賞に

 春日が男子10キロフリーで準優勝—。第72回全国高校スキー大会は7〜11日、山形で開催。クロカン男子10キロフリーは春日喜行(十日町2年)が準優勝、我田柊(同3年)が5位入賞した。

(詳細は2023年2月11日号をご覧ください)

2023年2月4日(土)

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滝沢育矢選手

クロカン

滝沢と小林、世界に挑戦

カナダ、ジュニアノルディック出場

 世界を舞台に健闘—。2023FISノルディックジュニア世界選手権大会(1月28日〜2月5日、カナダ)に、ジュニア日本代表として滝沢育矢選手(早稲田大1年、津南中‐十日町高)と小林萌子選手(日本大4年、塩沢中‐十日町高)の2選手が出場、世界の強豪と競っている。

 ジュニア日本代表のクロカン種目は、3年連続出場の滝沢選手を含む男女各5選手と小林選手を含むU‐23の男女各2選手。滝沢選手は男子スプリント1・2キロクラシカル(出場72人)で49位、同フリー(出場100人)は90位、マススタート20キロクラシカルは途中棄権した。大会は5日まで続いている。

(詳細は2023年2月4日号をご覧ください)

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女子30キロクラシカル優勝、フリー10キロ3位の児玉美希

全日本クロカン

児玉、五輪パワーで30キロ優勝

佐藤は3位、米国帰りの羽吹は4位

 児玉美希、女子30キロクラシカル優勝—。天皇杯第101回全日本スキー選手権大会クロスカントリー競技は先月28〜31日まで十日町市吉田クロカン競技場で開催。妻有勢は北京五輪に出場した児玉美希(26、太平洋建設)はじめ2026イタリア冬季五輪をめざす十日町総合高出身の羽吹唯人(22、エフエム雪国)、十日町高出身の佐藤友樹(29、JR北海道)らが出場。児玉が北京五輪出場の力を発揮、最終種目の女子マススタート30キロクラシカルで優勝した。

(詳細は2023年2月4日号をご覧ください)

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