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2022年9月 スポーツ

吉田

2022年9月24日(土)

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「チームを組めない女子の分も」と意欲の十日町吉田チーム

中学駅伝

小さな学校から全国出場を 吉田中

県エースの小海を中心に意欲

 男子3回、女子4回、全国大会に出場した実績を誇る十日町吉田。女子は選手不足でチームを組めないが、「女子の分まで頑張る」と男子チームの庵原虎男(こなん)主将。全校48人の小さな学校から、再び全国出場をめざす。

 チームのエースは男子3000メートルで全中出場した県トップレベルの小海楽空(2年)。小海を軸に庵原主将、相崎基(2年)ら中軸も強力だ。「流れに乗れば面白い。勝機も出てくる」と南雲勝紀監督。

(詳細は2022年9月24日号をご覧ください)

2022年9月17日(土)

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「全国出場を狙う」と川西中駅伝部の男子と県出場をめざす女子

中学駅伝

「絶対勝つ」、男子県制覇を 川西中

女子は県大会の出場に意欲

 『男子』

 「今年は全国大会に行きます」。そう宣言するチームの主将・川上大敬(3年)。川上と保坂玲弥(同)は陸上1500メートルと3000メートルでは県トップレベルの走力を持ち、『2枚看板』で他チームを引き離す。

 『女子』

 県大会出場を逃し、悔しい思いをした前回。ただ、2年1人、1年4人という布陣だった。そのメンバーがそっくり繰り上がり、パワーアップした。「何としても県大会出場権を手にします」と川上愛理主将(3年)。

(詳細は2022年9月17日号をご覧ください)

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12大会ぶりに県スポ少大会準優勝した中里ミニバス

一輪車

東一輪車クラブ、全国で健闘

 一輪車クラブも健闘—。県妻有一輪車協会に所属東小児童を中心に活動する「東一輪車クラブ」(小杉健太代表)は先月、静岡で開催の全日本一輪車競技・トラックレースに出場。400メートル1・2年生の部で小杉愛夏選手(2年)が優勝したほか、リレーでも落車がなければ優勝は確実だったなど活躍した。同クラブでは11月6日に静岡で開かれる全日本一輪車マラソン競技大会に出場する予定で「全国優勝をめざします」と意欲を燃やしている。

(詳細は2022年9月17日号をご覧ください)

2022年9月10日(土)

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男女そろって全国大会で入賞をめざす十日町南駅伝チーム

中学駅伝

走る夢は全国入賞 十日町南

駅伝の秋 新型コロナとの闘いも

 駅伝の秋、到来—。男女そろって全国大会に出場した前回の十日町南はじめ、十日町や津南など妻有勢が次々に県を制覇し、注目されている県中学校駅伝の地区予選が来月に開幕する。「強い妻有勢」対「打倒・妻有勢」。男子は連続の全国出場をめざす十日町南に新潟・宮浦や十日町川西、十日町吉田など、女子は全国大会で入賞をめざす十日町南に五泉北などが「県優勝阻止」を掲げ挑んで来るもようだ。一方で今回も『新型コロナとの闘い』がある。各チームとも「主力選手でチームを組むことができるか、そこが結果を左右する」と口にする。中越大会は10月13日、県大会は11月2日、共に小千谷市白山運動公園特設コースで開かれる。

十日町南

『男子』

 前回大会で見せた総合力の勝利。今回も突出した選手はいないが、総合力で挑む。「力のある選手はそろっている」。

 『女子』

 全国で8位入賞した3年前に続き昨年は13位と健闘、十日町南・女子チームの名は全国にその名を響かせている。

(詳細は2022年9月10日号をご覧ください)

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12大会ぶりに県スポ少大会準優勝した中里ミニバス

ミニバス

12年ぶり県準優勝

中里ミニバス 県スポ少総合体育大会で

 久しぶりの準優勝を勝ち取った。第42回県スポーツ少年団総合体育大会・第32回ミニバスケットボール大会(出場15チーム)は先月21日に長岡市で開催。妻有地域から唯一出場の中里ミニバス(城田理生主将、14人は予選リーグをトップで通過、その勢いで決勝トーナメントでも奮闘。決勝では惜しくも敗れたが、準優勝に。中里ミニバスの同大会準優勝は12大会ぶり。11月に行う全国に繋がるアオーレ杯中越地区大会でベスト4以上に入り、県大会出場を目標に掲げるメンバーたちの練習にさらに熱が入っている。

(詳細は2022年9月10日号をご覧ください)

2022年9月3日(土)

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優勝と昇格を決めサポーターから祝福された(先月28日)

FC越後妻有

​夢に一歩、北信越リーグ1部昇格

女子サッカー・FC越後妻有が2部優勝

 1部リーグに昇格—。北信越女子サッカー2部リーグ第7戦が先月28日、十日町市当間多目的グラウンドで行われ、FC越後妻有はAC信州大学が対戦、3対1で勝利。次回最終戦を待たずに優勝と1部リーグ昇格を決めた。応援に駆け付けた同市室野の永井和司さん(51)は「年々調子が上がり今年はいけると思っていたが嬉しい。上位で活躍してほしい」と喜んでいた。

(詳細は2022年9月3日号をご覧ください)

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