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2022年8月 スポーツ

西野

2022年8月27日(土)

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21年ぶりに十日町TSCから国体出場を決めた西野選手

​水泳国体

21年ぶり、競泳で国体

西野選手、少年Bフリーリレーで

 21年ぶり国体出場—。十日町体力づくり支援センターの十日町TSC競泳チームに所属する西野竜太朗選手(十日町総合高1年)が来月17日から栃木・宇都宮市で開かれる国体・競泳に出場することが決まった。同センター所属の地元選手出場は21年ぶり。西野選手は「県代表として新潟、十日町に貢献できるよう全力で挑みたい」と意欲を燃やしている。

 国体に出場する種目は少年B・4×100メートルフリーリレー。5月に開かれた国体予選の100メートル自由形で54秒07の自己ベストをマーク。さらに7月の北信越大会でも同タイムを出し、少年Bでは上位3番目の記録でリレーメンバー入りした。

(詳細は2022年8月27日号をご覧ください)

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車いすバスケで技術を披露する元日本代表・立川選手(右)

車いすバスケ

楽しく熱く車いすバスケ

 スポーツによる共生社会づくりを掲げた初の十日町ロータリークラブ杯車いすバスケットボール大会が20日、市総体で開かれ、地域内外から4チームが出場。熱い戦いを見せた。同大会には2018日本代表にも選ばれた立川光樹選手(30、長崎県)を招き、立川選手は国内トップ選手としてのスピードやテクニックを披露した。

 開会式でネージュの大津善彦理事長は「こうした大会を続けることで、共生社会への醸成が積みかさなっていく。今後も続けていきたい」と挨拶。また立川選手と十日町Unityの松永哲一ヘッドコーチは共に「車いすバスケを楽しんでほしい。楽しむことで車いすへの関心が高まっていくはず」と話した。

(詳細は2022年8月27日号をご覧ください)

車いす

2022年8月20日(土)

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インハイ水泳に挑む髙橋、本間、名地の各選手(左から)

フットサル

全国ベスト8に一歩及ばず

バーモントカップ・少年フットサル 鹿児島や島根を破り予選2勝1敗

 全国舞台で健闘—。県代表としてバーモントカップ第32回全日本U‐12フットサル選手権大会(5〜7日、東京駒沢オリンピック公園総合運動場)に出場した十日町・魚沼・柏崎地区でつくる「エル・オウロ」は、ベスト8に一歩及ばなかったものの、ブロック予選で2勝1敗と健闘した。

 エル・オウロは初戦、鹿児島代表の桜が丘SSSを4‐1で破ると、続く島根代表の石見エスプリも4‐1で圧勝した。決勝トーナメント進出をかけた茨木代表のFCラソス水戸とは激しい攻防を展開。大接戦となったが結果は2‐3で一歩及ばなかった。

(詳細は2022年8月20日号をご覧ください)

2022年8月13日(土)

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インハイ水泳に挑む髙橋、本間、名地の各選手(左から)

​水泳インターハイ

妻有女子スイマー全国挑戦

本間は個人・リレー3種目、髙橋と名地はリレーで

 インターハイ水泳に妻有勢女子3選手が出場する。今月15日から高知で開くインターハイ水泳(第90回日本高校選手権水泳競技大会)に、本間さゆり(十日町南中‐中越高3、十日町スイミングスクール所属)が女子200メートル自由形、400メートルと800メートルフリーリレーの3種目で出場する。髙橋和奏(川西中‐中越高2、同)は400メートルメドレーリレーに出場。一方、名地奏(津南中‐長岡大手高3、Tapスイミングスクール所属)は400メートルリレーとメドレーリレーの団体2種目に出場。3人とも「全国の舞台でベストタイムを出す」と気合を入れる。

(詳細は2022年8月13日号をご覧ください)

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ボッチャ小千谷大会で優勝した十日町の「ゆでたまご」

​ボッチャ

「ゆでたまご」優勝

小千谷市でボッチャ大会、十日町から2チーム出場

 十日町アクティブスポーツが健闘—。「ユニバーサルボッチャ大会inおぢや」が先月9日、小千谷市総体で開かれ、十日町アクティブスポーツから2チームが出場。うち「ゆでたまご」が優勝した。

 大会には25チームが参加、ゆでたまごは予選で3戦全勝。決勝トーナメントでは「ぱらまち上越」などを破り、決勝では「スマイルリフレッシュA」を5‐0で破り優勝した。

(詳細は2022年8月13日号をご覧ください)

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十日町市長杯で優勝した十日町JBC 

学童野球

新潟アルビ杯に出場だ

十日町JBC 十日町市長杯学童野球で優勝

 十日町JBCが新潟アルビレックス杯へ—。第18回十日町市長杯学童野球大会は6日、準決勝と決勝を行い、十日町JBCが優勝。10月に開催予定の新潟アルビ杯への出場権を手にした。

 大会はミズノ杯全国大会に出場したE‐Rexを除く8チームが出場。決勝は十日町JBC対西小ファイブが対戦。投打で調子を上げている十日町が2回に6点を挙げるなど11‐0の4回コールド勝ちした。

(詳細は2022年8月13日号をご覧ください)

2022年8月6日(土)

空手の形で全国出場する水落成星、青柳幸汰・花歩兄妹と組手で全国に挑む水翔塾の鈴木心平・日鞠兄妹、太田流維(左から)ら6選手

少年少女空手

ビシッと決めて全国出場

十日町市空手道連盟から小学生6選手

 妻有6選手が全国に挑む—。第38回県少年少女空手道選手権で活躍した十日町市空手道連盟(相沢勇会長)の6選手が、8月10日から東京で開催の第22回全日本空手道選手権大会に出場する。2組の兄妹選手もおり話題となるなか、「一つでも多く勝ちたい」と練習にも気合が入っている。

(詳細は2022年8月6日号をご覧ください)

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二度目の全国に挑むトキガールズの赤澤(右)、桑原両選手

中学女子野球

最後の夏、「目標は全国制覇」

県中学女子選抜 トキガールズ 元E-Rexの赤澤(中条)と桑原(津南)が挑む

 「ふたりが同じチームでプレーするのは今回が最後かもしれないので、楽しみたいと思います」。中学女子軟式野球の県選抜チーム・トキガールズ。昨年に引き続き、中条中学3年の赤澤采芽さん、津南中学3年の桑原悠妃さんがメンバーに入る。ふたりは小学5〜6年時代、共に少年野球チームE-Rexに所属。トキガールズは今月18〜24日に京都府で行う第7回全日本中学女子軟式野球大会に出場。「昨年はベスト16でしたが、目標はもちろん全国制覇です」。毎週末に県内各地で練習試合を重ね、本番に向かい暑さに負けず汗を流している。

(詳細は2022年8月6日号をご覧ください)

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「貴重な体験だった」とミズノ杯全国少年野球大会に出場したE-Rex

学童野球

熊本で貴重な体験

ミズノ杯少年野球 E-Rex全国で健闘

 ミズノベースボールドリームカップ全国大会(7月29日〜熊本)に新潟県代表で出場した十日町市の学童野球チーム・E-Rexは、初戦で奈良代表の「あすか野ファイターズ」と対戦、健闘するも0‐9で敗れた。選手たちは「全国舞台で試合ができ、とてもよい経験ができました」と大会参加に感動していた。

 大会には選手はじめ監督やコーチ、応援団など総勢23人が参加。天候にも恵まれ、予定通りに大会が進んだ。初戦で敗れたE-Rexは、交流戦で愛知の高蔵寺ユナイテッドBCと対戦。延長タイブレークの末8‐9で敗れたものの、接戦を展開するなど健闘した。

(詳細は2022年8月6日号をご覧ください)

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