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2021年10月 スポーツ

十日町高校

2021年10月30日(土)

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19年ぶりに優勝を果たした十日町高校女子駅伝チーム(26日、デンカビッグスワンで)

高校駅伝

19年ぶり歓喜の優勝、全国へ

第36回新潟県高校駅伝、十日町高校女子

 十日町女子、19年ぶり悲願の優勝—。男子第72回、女子第36回県高校駅伝競走大会は28日、デンカビッグスワンに男子25チーム、女子14チームが参加して開かれ、女子は十日町が2002年の優勝以来19年ぶり6度目の頂点に立った。男子は中越が優勝、十日町は優勝こそ逃したものの3年連続3位と健闘した。

 十日町女子は、十日町女子は、エースが揃う1区で早くもトップに立つと、2区から4区で強豪・新潟明訓や新潟第一、帝京長岡らを引き離し、アンカーの山田寿々菜は歓喜の1本指を上げゴールした。

 県大会優勝と全国大会出場を目標に3年間走り続けてきた田中雪菜主将は「うれしい。夢にまで見た都大路を走れます」と嬉し涙で声を詰まらせた。

(詳細は2021年10月30日号で)

2021年10月23日(土)

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県高駅伝で19年ぶりの優勝をめざす女子と県トップに挑む男子

高校駅伝

19年ぶり優勝へ女子一丸

十日町 常勝・中越に挑む男子

 十日町が忘れたものを取りに行く。県高校駅伝は今月28日、デンカビッグスワンスタジアム周辺の特設コースで開催。前回、男女とも2位だった十日町はリベンジに燃え、大会会場に置き忘れた『優勝』を取り戻しに、チーム一丸となってデンカビッグスワンに乗り込む。

 『男子(7区間42・195㌔)』

 優勝常連の中越と粒を揃えた開志国際に十日町が挑む。 優勝候補・中越の壁は厚いが、「何としても先頭集団についていき、チャンスを狙いたい」と佐藤主将。総合力で頂点をめざす。

 『女子(5区間21・0975㌔)』

 打倒新潟明訓を合言葉に、19年ぶりの優勝に挑む。実力は県トップレベル。昨年の出場メンバーが多く残り、リベンジへの意欲は強い。

(詳細は2021年10月23日号で)

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中越大会で3位、県でトップに挑む吉田中駅伝チーム

中学駅伝

県大会に照準

吉田中学校、中越大会3位を弾みに

 4回の県優勝を誇る吉田男子。少子化で全校46人のうち男子は30人だけという厳しい生徒数のなかでチームを組み、名門復活ともいえる走りで中越大会3位と健闘した。

 流れを作ったのは1区・小海楽空と2区・相崎基の1年生組。小海は区間2位と快走し、相崎も後退するも6位でつないだ。その後は3区からの3年生組がしっかりと上位をキープする走りを見せ、終わってみればベスト3という活躍だった。

 次は『本番』の県大会。

(詳細は2021年10月23日号で)

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今春発足のバドミントンクラブチーム「SNOW BIRD」。新人戦で団体戦優勝と活躍

中学バドミントン・クラブチーム

「Snow Bird」、初新人戦で2冠

「もっと強くなりたい」、声受け今年4月発足

 津南町に今年誕生したバドミントンの地域スポーツクラブ「Tsunan Badminton Junior Club」(TBJC)。地元中学生14人が参加。今月6〜7日に行った長岡市三島郡中学校新人大会(中越地区大会)で躍進。初出場の団体戦で優勝、さらにダブルスで津南中学2年の津端果鈴・樋口茉己ペアが優勝するなど活躍が光った。「バドミントンが好き」という想いでできたTBJCの愛称は『Snow Bird』。津南町の象徴の『雪』、そして日本代表の愛称『バードジャパン』と組み合わせ名付けた。発足を受け、新たに中学生から同競技を始めた子も出て来ている。雪国から羽ばたく子どもたちの今後の活躍に関心が集まっている。

(詳細は2021年10月23日号で)

2021年10月16日(土)

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男女アベック優勝した十日町南。県大会でも優勝をめざす。

中学駅伝

十日町南男女、アベック優勝

県中学駅伝競争中越大会、県大会に向け妻有勢が好発進

 十日町南、男女アベック優勝ー。全国大会に向け強豪チームがひしめく県中学校駅伝競走中越大会は14日、小千谷市白山運動公園特設コースで開かれ、男女とも十日町南が優勝、全国に向け弾みをつけた。男子は吉田が1年生組が健闘し3位、女子は十日町が後半に追い上げ3位に入った。昨年の男子県覇者・津南は男女とも11位だった。この結果、来月5日に同会場で開かれる県大会には妻有勢から男子7チーム、女子5チームが出場する。

(詳細は2021年10月16日号で)

2021年10月9日(土)

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魚沼コシヒカリ交流野球大会で準優勝した妻有ネクサス

中学野球

魚沼コシヒカリ交流戦で準優勝

中学野球・妻有ネクサスが

 県選抜チームなど競合が出場した中学生の野球交流大会・魚沼コシヒカリ交流マッチ2021は先月25、26日、魚沼市広神野球場などで開かれ、今春結成した十日町・津南地域の中学合同チーム『妻有ネクサス』が準優勝した。

 スタートしたばかりの新チームの健闘に真霜崇監督は「選手はよく頑張った。準優勝は立派。勉強になる大会だった」と選手の健闘を称えた。

(詳細は2021年10月9日号で)

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市民スポーツ大会・学童野球で優勝した十日町JBC

学童野球

十日町JBC、打線好調

市民スポーツ、学童野球大会

 第17回十日町市民スポーツ大会・学童野球大会は2、3日、市総合公園野球場などで開かれ、十日町JBC(ジュニアベースボールクラブ)が優勝した。

 優勝杯を手にした飯塚主将は「打線がよく、決勝も流れが来てよかった。来年も勝ちたい」と喜び、十日町の早川史広監督は「久しぶりの優勝。ただ、中越地区で勝ち抜くにはもっとレベルを上げないと。今後も努力していきたい」と話している。

(詳細は2021年10月9日号で)

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強力なメンバーを揃え県優勝をめざす十日町南中駅伝部

中学駅伝

​県トップの実力、男子も強力布陣

リベンジに燃える女子

 十日町南中学校駅伝部

 『女子(5区間)』前回の準優勝の悔しさを胸に、リベンジを果たすためこの1年間取り組んできた。「力を持つ選手が揃った。十分、優勝を狙える」と瀧澤慶太監督。

 『男子(6区間)』県優勝の指標にもなる5000㍍のチーム平均記録が9分45秒といわれているなか今秋、9分44秒をマーク。「打倒小千谷」の合言葉の実現に向け調子を上げてきた。

(詳細は2021年10月9日号で)

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8回目の優勝をめざす県縦断駅伝の十日町チーム

県駅伝

8回目の優勝を、17日に号砲

​十日町、県駅伝競争大会

 十日町、8回目の優勝めざす—。第74回県駅伝競走大会は17日、長岡市‐新潟市間110・1㌔を12区間で競われる。十日町は一昨年、20年ぶりに頂点に立ち、昨年は新コロナの影響で中止になったことから今年、連続の優勝をめざす。

(詳細は2021年10月9日号で)

2021年10月2日(土)

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県中駅伝3連覇をめざす津南中男子とアベック優勝をめざす女子

中学駅伝

王者、3年連続に挑む

津南中男子、女子も頂点視野に

 津南中学校駅伝部

『男子(6区間)』3年 連続8度目の県優勝をめざす男子。突出した選手はいないが、前回の県優勝チーム同様、総合力で挑む。

 『女子(5区間)』前回 3位と健闘した津南。今年は男子同様、総合力でアベック優勝を目標に掲げる。

(詳細は2021年10月2日号で)

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全国小学生陸上で5位入賞した山賀希生選手

日清食品カップ全国小学生陸上競技大会

全国で5位入賞

山賀希生、女子コンバインドAで

 全国で5位入賞—。日清食品カップ第37回全国小学生陸上競技大会は先月18日、横浜市の日産スタジアムで開催。県代表として女子コンバインドAに出場した十日町アスレチッククラブに所属する山賀希生選手(松代小6年)が5位入賞した。

(詳細は2021年10月2日号で)

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FCを牽引した大平主将が退団(HOSHINO Miho)

FC越後妻有

大平主将、功績残し退団

​ケガが影響、県優勝導くも

 農業実業団の女子チーム「FC越後妻有」主将の大平理恵さん(28・青森出身)の退団が先月25日に発表された。

 大平さんは2016年入団の設立メンバー。同期の石渡美里選手と二人で他チームに混じり、FC越後妻有としてのサッカーをあきらめずに耐えてきた。昨年度から選手の加入が続き、20年から初の単独チームとして県女子サッカーリーグに参戦。大平さんはFCを牽引し全勝優勝に導いた。

(詳細は2021年10月2日号で)

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株式会社 妻有新聞社

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